万が一って…何を備えればいいの?
2011年東日本大震災(最大震度7、マグニチュード9.0)
2016年熊本地震(最大震度7、マグニチュード6.5)
2018年大阪北部地震(最大震度6弱、マグニチュード6.1)
2018年北海道胆振東部地震(最大震度7、マグニチュード6.7)
など近年大規模な地震が多発しています。
今後30年以内にも震度6弱以上の地震が発生する可能性が高いといわれており、実際いつ被災してもおかしくありません。
被災時には普段から準備しておくことが大事ですが、あなたは防災の準備は万全ですか?
「備えあれば憂いなし」の言葉にもある通り、万が一の準備をしておきましょう!
で防災グッズで最低限必要なものは?
防災グッズは今、多くのものが販売されていますが、必要なものは限られていますので自分に必要なものを見定めて買うようにしましょう。
では、防災時に最低限必要なものは何か?
それは次の5つです。
- 食料、飲料水
- 医薬品、衛生用品
- ライト
- ラジオ
- 装備品
この5つさえ揃えれば最低限困ることはありません。
では、1つずつ説明していきます。
食料、飲料水
できるなら1週間分。
ライフラインが復旧するまでの間過ごせるように3日分はそろえましょう。
1人あたり、1日3リットルが目安です。
医薬品、衛生用品
消毒薬やばんそうこう、解熱薬など。また非常用トイレ。
※ウェットティッシュや汗拭きシートがあるとお風呂に入れない時にもサッパリすることができるので便利です。
ライト
停電時になくてはならないもの。
電池切れにも対応できるよう、手回し式がベスト!
ラジオ
停電時、テレビやインターネットが使えない時に情報を確認するときにはラジオが必須です。
手回し式だと電池切れでも安心!
装備品
落下物や破片など、何が落ちているかわかりません。自分の身を守るためにヘルメットや軍手、靴やタオルなどを用意しておきましょう。
以上の5つが最低限必要なものです。
100円均一や、今では多くの売り場で手に入れることができますが、1つ1つ買いそろえていくのは手間もお金もかかります。
そこで、すでに必要なものがセットになって売られているものを買いましょう。1つずつ買いにいく手間が省けます。
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個人の状況に合わせて用意するもの
最低限必要なグッズをそろえたら、次はあなたの状況に応じて必要なものをそろえましょう。
女性なら生理用品、お子様がいるなら育児用品など普段使っているものを備えておくと万が一のときでも余裕をもつことができます。
防災グッズで最低限必要なもの まとめ
生きるために最低限必要なものは次の5つ。
- 食料、飲料水
- 医薬品、衛生用品
- ライト
- ラジオ
- 装備品
1つ1つ吟味してあなた好みのものを揃えていくのも1つの方法ですが、
手間を考えるとすでにセット販売されているのを購入するのも有り。
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つっちー(@pinswith)