117.しかべ間欠泉公園

2022年10月現在、北海道に129か所ある道の駅で
117番目の道の駅。

道の駅　しかべ間欠泉公園

目玉は、なんといっても

しかべ間歇泉は大正13年、温泉を掘っているときに偶然発見されて以降、今も変わらず温泉を噴き上げ続けています。平成30年11月1日には、次世代に引き継ぎたい有形・無形の財産の中から選ばれる「北海道遺産」に選定されました。

 間歇泉は約10～15分間隔で1回500リットルの温泉が15メートルほどの高さまで噴き上がります。噴き上がった温泉を利用した足湯も整備されています。

出典：鹿部町「道の駅しかべ間欠泉公園について」

道の駅の裏にある感じになるので、入園料を払う必要があります。
大人300円、子ども200円、未就学児0円。

売店では、特産品のたらこや昆布、ホタテなどの水産加工品がたっくさん！

一緒に寄りたい道の駅

「しかべ間欠泉公園」に行くのなら、近隣の道の駅にも寄ってみましょう！

62.つど～る・プラザ・さわら

海や山の幸を利用した調理法を教えてくれる珍しい道の駅。
しかべ間欠泉公園からは、17km、約20分の距離。

113.縄文ロマン 南かやべ

国内唯一の「国宝」のある道の駅。
北海道唯一の国宝である「中空土偶」を見ることができます。
しかべ間欠泉公園からは21km、約25分の距離。