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マイクロソフトオフィススペシャリスト 合格のコツ!

目次

マイクロオフィススペシャリストとは?

通称”MOS”と呼ばれ、マイクロソフト会社が公式に運営している資格です。

これまでに累計420万人以上(2019年1月の時点)が受験しており、

一般事務や会計経理業務にとっては不可欠な

WordやExcelなどのマイクロソフト・オフィス製品

のスキルを証明する事のできる資格です。

WordとExcelはスペシャリスト、エキスパートと2つのレベルがあり、

PowerPoint、Access、Outlookはスペシャリストのみです。

しかしそれぞれにバージョンがあり、

例えばWordならWord2016、Word2013、Word2010と3つの種類があることになります。

レベルについては以下の通りです。

【スペシャリスト】:一般

Word:文字サイズやフォントの変更、表の作成や編集、印刷など基本的な機能

Excel:数式や基本的な関数の作成、セルの書式設定、グラフの作成など基本的な機能

【エキスパート】:上級

Word:スタイル機能や目次、牽引作成、他のアプリケーションからデータの読み取りなど高度な機能

Excel:ピボットテーブルなどのデータ分析、条件付書式、マクロの作成・編集など高度な機能

さらに、Word、Excel、PowerPointの3科目に加え

AccessまたはOutlookのどちらかを足した4科目の試験に合格すると

マイクロソフトオフィスマスター」の称号を取得することができ、

今までに累計8万5000人以上が取得しています。

「マイクロソフトオフィスマスター」取得時の注意としては、

同一バージョンでの合格が必要ということです。

MOS試験は?

受験方法には「全国一斉試験」「随時試験」の2種類あります。

全国一斉試験とは毎月1~2回開催されており、

オンライン又は郵送で申し込むことができます。

随時試験は各試験会場が日程を設定しているもので、

会場ごとに申込方法や申込期間が異なるため注意が必要になります。

合格基準点などははっきりと公開されていませんが、

550点~800点が合格ラインとされています。

これはスペシャリストとエキスパート併せての合格点で記載されているためです。

バージョンによっても違いがあるため、このような記載になっていると考えられます。

そのため、平均の700点を目指すようにすると間違いがないと思います。

MOS オススメのテキスト

MOSを勉強するうえでおススメのテキストはこちら!

富士通エフエムオーから出されているテキストです。なぜこのテキストをお勧めするかというと…

パソコン講師も推薦

類似問題が多く、問題の解説がわかりやすいテキストとなっています。

試験範囲を一冊でカバー

出題範囲を一冊で完全に分析、実践力を養うことができます。

模擬問題がついている

付属のCD-ROMで本番同様に模擬試験を受けることができます。

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マイクロソフトオフィスのメリット

パソコンスキルを証明できる

「パソコンができます!」と自分ではいえても、

周りの人にはその人が実際にはどの程度の技術を持っているのかわかりません。

MOS資格を取得していることで、

例えば「Wordは上級、Excelは基本的な機能が使える」と

具体的に周りにアピールすることができるのです。

アピールポイントに!

就職・転職時にもアピールポイントとなります。

WordやExcelなどのソフトで仕事をすることが多いために

実用的な能力を持っているとされ、即戦力とみなされます。

さらに、MOS資格は世界共通の試験のため、世界中で通用する資格なのです。

MOS合格のコツ

受験対策をするうえで一番気を付けなくてはならないのが、出題範囲を把握することです。

これは、自身の受験するソフトの種類やレベルによって出題範囲はもちろん違いますし、パソコンのスキルは幅広いため、試験内容をきちんと把握していないと全く見当違いのスキルを身に付けていた!なんてことにもなりかねません。

勉強方法では

・独学

・スクールや通信講座

の大きく2種類に大別する事ができます。

MOSの独学に向いている人

パソコンやマイクロソフトオフィスの操作に慣れている

MOSを勉強する過程での疑問点などを自力で解決する必要があり、そのためにパソコンの知識や理解がある程度必要だからです。

パソコンを所有している

オフィスソフトのインストールや設定を行う必要もあるためです。

独学ではテキストや問題集の購入、公式サイトを利用しての学習が主になると思いますが、テキストを選ぶ際のポイントは「自分のレベルに合った」テキストを選ぶ事です。また、バージョンも受験するものを選ぶのを間違えないようにしてください。

MOSの通信講座、スクールに向いている人

パソコンやオフィスソフト初心者

特にスクールでは、パソコンの基本操作から学ぶことができる講座もあるため、パソコン操作に自信がない人にもオススメです。

通信講座はある程度、パソコンに慣れている必要があります。この点は独学と同様ですが、通信講座のメリットは「学習サポート」にあります。自分のペースで勉強できる独学のメリットに電話やメール、FAXなどで質問ができたり、模擬試験の添削などもしてもらえるなどのメリットが大きいです。

MOS試験 受験のコツ

WordとExcelの受験

どの科目を受験するか迷っている方は、WordとExcelの受験をオススメします。この2つはどの職種、職場でも活用できるためです。

最新バージョンを受験

「どのバージョンを受けるのか」ということについても迷う方が多いと思います。

その場合は最新のものを取得しましょう。

企業によってMOS資格のバージョン指定がされているところがありますが、

最新のものを取得しておくと安心です。

MOSは、仕事をするうえでほぼ確実に使用するオフィスソフトの

知識・技能を証明するもの!

ぜひ取得を目指しましょう。

つっちー

アピールポイントに!

MOS資格は仕事をするうえでほとんどの職種で使用するオフィスソフトの知識・技能を証明できるものです。ぜひ取得してアピールポイントにしましょう!

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