最近、「大人の交換ノート」が流行っているって知ってますか?
そう、あの交換ノートです。
学生時代にやったことある人多いのでは?
交換ノートとは
友達同士で共有するノートに、順番に日記を付けたり相手にメッセージを書き込んでいくもの。
文書により交互に相手へのメッセージを伝え合う行為は相聞歌や文通など古代より多数存在しており、交換日記の正確な発祥は定かではないが、松本清張の著書『刑影』内で菊池寛と渋谷彰が1900年代初頭に交換日記をしていたことがうかがえる。 また、戦前の女学生文化の中で誕生した風習であるというイメージもあるが、実際には当時の女学生の間では文通が一般的だった。 1960年代に本・TV・レコード・映画の影響で一般に広まった風習であるという説がある。
引用:Wikipedia
自分のプライベートな生活や心情をつづった「日記」を他人と共有するという行為には、相手との関係をより深いものにするという意味がある。 若い女性同士で行われることが多く、1990年代には小学生から中学生の女子の間で流行した。 また、異性同士での交換日記は、恋愛関係の入口としてさまざまな物語で取り上げられている。
実際、私も中学生の頃友人とやっていました。
内緒話、というか深いことを聞けたりするのでドキドキでした。
それがなぜ今なのか?
今だからこそ!
スマホやPCで相手に簡単にメッセージを送れる現代。
手書きで文字を書いてメッセージを送る、という行動に移している人は少ないのでは?
手書きの文字には、その人の気持ちや感情が込められています。
そして、相手のことを考えながら書くのでいつも以上にその人のありがたみを感じることが出来ます。
実際、使用しているものはこちら↓
私と友達は、1日1ページと決めています。
明確に口に出して決めたわけではないですが、ちょうどいい分量です。
内容は様々。
たわいもない出来事を日記のように伝えたり、少し親密な話をしたり。
1か月程度続いていますが、もちろん仕事もあるし合わない日もあるので
毎日交換できるわけではありません。
それでも、見返した時にはこそばゆいような嬉しいような気持になります。
交換ノートに興味はあるけれど、
- 何を書いていいかわからない
人は、書式がすでに決まっている「大人の交換ノート」がおススメです♪
初心者にこそ使ってほしい!
大人の交換ノート メリット
大人の交換ノートを使うメリットはコレ!
- 書きやすい
書きやすい
「何を書いていいかわからない」人のために、
- プロフィール欄
- ふたりの約束
の欄があらかじめ書いてあるので、埋めるだけ。
さらに、ページには相手への「質問欄」と「回答欄」が!
もちろん、解答だけじゃなくて日記のように書いたりしてもOK!
自分たちの好きなように書いちゃいましょう♪
- 北海道在住の30代
- 13種類の資格保持者(資格コレクター)
- ピンズコレクター
- 北海道道の駅制覇(129カ所)
つっちー(@pinswith)